【コンテンツ連載】「”挑戦”の先に見えるもの」第7回を公開しました。

5月よりお知らせしておりました、瀬戸内国際芸術祭を舞台としたストーリーコンテンツの連載企画について、
特別企画「“挑戦”の先に見えるもの」と題し、第7回記事を公開しましたことをお知らせいたします。

本企画では、芸術祭に関わる多様な人々の“挑戦”の軌跡を追いながら、
私たち日本総険が大切にしている「挑戦する人を支える」という姿勢を、
現場のリアルな声とともにお届けしていきます。

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第7回は、2025年の瀬戸内国際芸術祭で初めて開催に加わった、宇多津(うたづ)エリアからお届けします。

塩づくりで栄えた“塩の町”の記憶が、芸術祭をきっかけに再び息づいていました。
海や塩をテーマにした作品が町に点在し、歴史と現在が静かにつながっていく風景が広がります。

また、57店舗が参加したスタンプラリー企画や特別版の『るるぶ宇多津町』など、
地域が “みんなで盛り上げる” 空気に満ちているのも印象的でした。

古街エリアでは、長く愛されるお店の言葉から、変わらない温かさと、この町に根づく前向きな力が感じられます。

歴史、文化、人のつながりがやわらかく重なる宇多津の魅力を、ぜひ記事でお楽しみください。

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