社長ごあいさつ

我が国における保険仲立制度は、平成8年4月に施行された保険業法の改正によりスタートいたしました。

グローバルでは、保険仲立人はインシュアランス・ブローカーと呼ばれており保険流通においてはスタンダードな事業者となっております。

保険仲立人は、一般的には「リスク」と「保険」を取り扱う事業者ですが、リスクを扱うには技術が必要で、技術の実用化に精励しております。

日本総険は平成8年12月に当時の大蔵省にて登録・認可を受け、「技術でリスクを管理する」というコンセプトで企業努力を続けてまいりました。

我が国では保険仲立人の先達はなく、また海外ブローカーはリスクを扱う技術の開示や提供をしないこともあり、日本総険は独自に研究開発を行なってまいりました。

日本総険は、お客さまの事業態リスクに合わせた保険調達を可能とするIBA(INSURANCE BROKING&AGENCY)COVERを商品として販売しております。

保険は、地震危険や情報漏洩危険にみられるように、保険会社による引き受けキャパシティー(保険金額に当たります)の有無がお客様にとっては重要なポイントであるとして、リスクのカバーリングビジネスを得意としております。

リスク視点で見直す機会があれば、ぜひ日本総険に照会下されば、お客様に満足していただける保険情報の提供をさせていただきます。

代表取締役社長 葛石 智

代表取締役社長葛石 智

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